澄空みゆきのブログ

澄空みゆきの日常だったりを、不定期にゆったりまったり書きます。

帰国子女 みゆき

これは UEC Advent Calendar の14日目の記事です。

昨日は、ponkikkidayoさんの記事でした。興味深いですね…。技術ネタ書ける方、ほんと尊敬します...。

 


 

 どうも、電通大のマドンナこと、澄空みゆきです。

「みゆきさん」とか「みゆきー」とか、本名呼び捨てで構いませんので、是非是非構ってくださると助かります!!(本名もみゆきでした汗)

コメント等でもOKですよ~w

 

ブログを始めるに至った経緯

 実は今回が初ブログなわけですが、このブログを書くことになった経緯について触れさせていただきますね。

実は、主催者である友人から直接招待して頂いて、このAdvent Calendarに書かせて頂くというなんともVIP仕様なみゆきさん。初日からdisらr...、いえw、ユーモアあふれる面白い記事を書いてくださった主催者さんや皆さまの期待に応えちゃいたいと思います!!(主催者とはドーム友達で同じユニットでした) 

近況

とはいえ、いやー、我ながら忙しいながらも色々と頑張りましたよ。だって調布祭のわたしの仕事知ってます?

一日目は、ぶぶ研で売り子さんをして、二日目は声優研でお仕事をして、三日目はミスコンに出場して疲れ果ててるのに、調布祭明けの水曜には三つもテストがあったんですよ??高校生じゃあるまいし。

えっ、高校生どころか中学生に見えるって?あー、はいはいどうせ低身長の顔面偏差値残念なキモオタですよーだ!というか、みんな身長高すぎません?徹夜大好き電通大さんの身長じゃないでしょw私も高身長のイケメンか美少女に生まれたかったです…...w

さらには実験REPORTを水→木徹夜。まぁ月火とバイトが17時から深夜1時まであったのでそれも入れればもはや寝てないのでは?と自分でもびっくり。

はい、みゆきDEATH。お疲れさまでした~!w

 

って感じで終了でもいいんだけど、本題がまだやないかーーーーい。。。(突然出る関西弁はDOOM FRINEDsの友人らがみんな西のほう出身だから移ったwみゆきは静岡県民。まぁ帰国子女なんですけどね。)

 さてさて、今日の本題に入りましょうか。

......………………………。(沈黙)

 

本題なんだっけ?w  \\(^*^)オイ  (←今作った顔文字、すごくね?w)

嘘です。すぐ書きます。許して下さい。なんd...

また話がそれそうですね汗

 本題

長くなりましたが、アメリカでの経験について書いてきます。

先ほども申し上げました通り、私みゆきは帰国子女です。一歳から七年くらいいました。その間のことについて、少々小ネタを挟みながら話そうかと。

 

親の転勤でアメリカに行ったわけですが、母は高校で一年間留学した経験があるし、父は理系なのに相当英語が強い。そのためか、言語に関しては苦労したとはいえ、他の方々よりもましだったと言っている次第。しかし、一歳の私はどうだったのか。それがどうも、一時期日本語よりも英語のほうが達者だった時がある様子。両親が聞き取れない英語を聞き取って、親に要約してたとのこと。はい、うろ覚えだけど確かに覚えてますよ。そこまで正確に訳せてたかはわからないけど。

というのも、日本人学校ではなくバリバリ現地の学校に通ってたみゆきは、友人もほぼ全員外国人(アメリカではみゆきが外国人だけど)だったわけですよ。私の高校の某英語教師のお話によると、言語習得において、親の与える影響よりも友人の与える影響のほうが大きいとかなんとか。持つべきは、言葉遣いの丁寧な友達ですね。だから聞き取れないギャル語とかが流行るんでしょうかね><

 

さてさて、みゆきの話もちょくちょく話しますが、文化の違いについていくつか触れましょうかね。

まず違うのが挨拶関連です。特にいただきます。

日本語では食べる前に「いただきます」といえば食べれますが、キリスト教圏では「Thank you for the God, thank you for the children ...(長いので割愛)」

といったように数分間感謝の言葉を唱えるわけです。最初はなかなか馴染めませんでした。なぜかって、両親は日本人なので家では普通に、そして学校や出先、友人を呼んだ時はいちいち変えなきゃならないんです。それが大変。

余談ですが「Oh, my God.」と言うのはあまりよろしくないそうです。みゆきは無宗教ですが、神様の名を軽々口にするものではない、と注意された経験があるので...

「Oh, my Gosh.」又は「Oh, my goodness.」などに変えるといいでしょう。

他にも、大変なのは土足関連。本土に住んでいたので完全に土足OKの文化でしたから、ウチに友人を呼ぶときに土足厳禁を説明するのが大変でした。しかし、みんな快く受け入れてくれます。アメリカ人は比較的色々なことに寛容で、基本的に自分の信条をしっかりと持っていますが、私たちの文化を受け入れてくれる心の広さを持ち合わせています。郷に入っては郷に従えの私たちの文化とはまた違う文化ですね。

 

さらに、色々なもののスケールが桁違いです。アメリカでは、マックよりバーガーキングのほうが多い印象でしたが、そこでの驚きが一つ。

 

~ドリンク飲み放題~

 

もちろんセットを頼めばですが、何杯でも飲みそうな人が数多くいるにも関わらず...。

やはり色々なものの物価が安いのは確かです。特に果物。ぶどうが1$50¢(おおよそ150円)とかで買えちゃうんですからすごいです。

 

スケールの話を続けます。

 

ディズニーがやたら広いです。賑わっていた本場のディズニーやフロリダから出ているディズニークルーズ(豪華客船的なのに乗って一週間ほどディズニーの催しやプールが楽しめる)は最高でした。だからあんまり日本のディズニーに行こうとは思わないんですよね。ただ、お土産とかは日本のほうが造りがいいイメージです。

 

あとは学位ですね。うろ覚えで申し訳ないのですが、(間違ってたらごめんなさい汗)、Kindergardenという学年があったわけです。子どもの園、要するに幼稚園的訳。アメリカで小学校1年にあたります。小学校1年生がFirst Gradeで五年生(日本の六年生)まで小学校があります。

Kindergarden以前も日本で言う幼稚園みたいなところに通っていたのですが、幼稚園といえど終了した過程を認められ、青い衣装と帽子を着て卒業証書を頂きました。アメリカは入学よりも卒業が大変ですから、栄誉あることなんでしょうね。そこは電通大に近いのかも??

 

まとめ

まぁ、こんな感じでゆるーくのんびりと書いてきました。

比較的一般的なことにちょっと小ネタ入れて書いたつもりですけれど、楽しんで読んでくださったのであれば幸いです。

まだまだ無限大にネタあるので、興味ある方は是非コメなり、会って聞くなりしてください。門戸は常に開かれています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 


 

明日はLOVELOVE KINGさんの記事です。テトリスとスイーツパラダイスの攻略法...。全く持って共通点が見当たらないで、わくわくドキドキですね!